こんにちは!もかろんしゃちょーです。
もかろんしゃちょーって誰やねんって方に自己紹介をしたいと思います。
こちらが簡単な僕の人生の流れです。
目次
もかろんしゃちょーの自己紹介
経歴

大学在学中に1年間のアメリカ留学
→①卒業後、営業としてウェブマーケ会社就職
→②ごりごりのテレマーケ営業が合わず挫折→ウェブエンジニアに転身
→③5年間ウェブエンジニアとして活動
→④副業で広告代理店などからウェブ制作の仕事を請け負いつつサラリーマンとして働く
→⑤副業を増やし中国輸入やせどりの自動化に成功
→⑥貯金1400万を仮想通貨に投資し見事に失敗
→⑦全財産を失い鬱になる→1か月寝たきり廃人になる
→⑧会社を辞めてフリーランスとして活動し1億稼ぐことを決心
→⑨1年以内にサービス立ち上げに向けて毎日17時間奮闘中(仲間も探してます)
もかろんしゃちょー人生
大学入学後、メディアの勉強をしていたのですがどこにでもいるような普通の大学生で、毎日飲み歩いたりサークルに行ったりして遊んですごしていました。
半年ほど経った頃、「ほんとにこんな生活でいいのか?」とふと自分の人生の先が不安になりました。
とはいえ、何かとびぬけた才能委があるわけでもなく、何かこれといったしたいことがあったわけでもなく悶々と過ごしていました。
そんなあるとき、毎日大学で一緒に過ごしていた親友が「おれ留学行くわ」って言ってきたんです。
それが、僕が留学に行くことになったきっかけです。
英語が喋れれば、何の才能もない自分でも少しはほかの人と差別化できるんじゃないかと考えたからです。
しかし、そもそも口下手で無口な性格。理系の人間だったので高校の英語の成績は2以上とったこともないほど苦手なものでした。
でも苦手だからこそできるようになれば絶対自信になると思ったのでアメリカ行きを決心。
そしてとんとん拍子に留学行くことになりました。
どうせ行くなら世界一の大都市ニューヨークで生活してみたいというなんとも考えなしでミーハーな決め方でニューヨークに旅立ちます。
19歳の時でした。
あこがれのニューヨークへ
成田空港から飛行機に乗って初めてのアメリカの地へ降り立ってテンションはマックス。
周りは背の高い白人や体の大きな白人の外国人ばかり。
飛び交う英語。聞き取れないし何言ってるかさっぱりわからない。
でもやってやる!そう思ってました。
入国審査の時紙を書いて出すじゃないですか。
あれってそろそろ到着って時に機内でCAさんが配ってくれるんですよね。
ちょうどその時トイレに行っていて自分の分をもらってなかったんですよ。
で、黒人の入国審査官にパスポートを渡して。英語で「入国審査の紙は?」って聞かれたんですけ英語でI dont have.って言ったんですよ。
そしたら「は?」って言われて。僕の発音がおかしくて聞き取れなかったんでしょうね。
何度言っても通じなかったので別の黒人の方が対応にきて、だれか日本語しゃべれるスタッフいたっけ?みたいな会話を目の前でされるんですよね。
めちゃくちゃ悔しかったです。たかだか入国審査の紙もらい忘れたからどうすればいい?って聞けば済むのにそんなことすら英語で表現できなくて。
それからなんやかんやで通してもらい入国できました。
自分の情けなさを痛感したのでそれからは必至で英語の勉強に励みましたね。
1年たってそれなりに形にはなったと思います。
何より海外で住むという経験が刺激的な毎日でとても楽しかったです。
自分が知らない世界
ニューヨークでは街中で当たり前のようにダンスバトルが行われていたり、地下鉄の中でジャズセッションが始まったりします。
自己表現の国だなって感じました。
同時にこうも思いました。「こんなにすごい表現やいいものがあるのにここに来るまで知らなかった」って。
ITの時代なのにSNSやネットがこれだけ発達していても知らないことがたくさんあるって思いました。
帰国してからストリートダンスに魅了されてダンスを始めました。5年くらい社会人になってからも続けました。
会社と就職
そして大学も卒業することになったので、なんとなーく就活して「新人でも年収1000万稼げる!」みたいな求人広告の会社で営業として働き始めました。
でもやっぱり畑違いというか自分には合わなくて、必死で頑張ったんですけどなんの結果も出せなかったんですよね。
一緒に入社した同期もどんどんやめていって、とうとう自分の信頼していた上司まで辞めてしまって。
心も折れたので逃げ出そうと思って転職することにしたんです。
ちょうどウェブ会社だったので、エンジニアいいんじゃないかなと思ってプログラミング知識ゼロの未経験からエンジニアとして働き始めました。
プログラミング知識ゼロだったのでめっちゃ大変でした。でも、毎日一個づつ一歩づつ覚えること、できることが増えていって面白かったです。
それから習得したスキルを使って、知り合いの社長から自分で案件もらったりして過ごしました。
でも、なんとなく満足できなくて。
漠然とした夢
夢があったんですよね。ただ漠然と何かやってやる!みたいな。
馬鹿にされるだけなので人には言わなかったんですけど社長になりたかったんです。
でも自分が人の上に立って引っ張っていくなんてキャラじゃないなって思ってなんとなく行動に移せてなかったんです。
副業は結構うまくいっていて、いろんなことに手を出して、ビジネス資金も着々と増えていきました。
同世代と比べたら結構稼いでいた方だと思います。
大きな挫折
あるとき、馬鹿なのでよく知りもしない仮想通貨の投資に有り金全額突っ込んで見事に貯金ゼロになりました。
無一文です。
とんでもない虚無感に襲われて、精神科に行きました。
どうやら鬱でした。まあ少し休みましょうってお医者さんに言われて、仕事する気にもなれなかったのでやめました。
1か月布団の中で引きこもって廃人みたいな生活してました。
仕事ばかりしていた今までの自分と真逆の生活だったので戸惑いましたが、何もすることがないのでひたすら自分と向き合う時間がありました。
お前がやりたいことは何なのかと自問自答し続けました。
そして決めました。ビジネスで失敗したならビジネスで100倍取り返してやると。
大きな決心
僕は決めたらひたすらにその物事に集中します。
ADHD気味なところもあるので特殊能力だと思ってます。
引きこもって毎日何もしない生活から一転、ただひたすらに起業してビジネスを成功させることだけのために毎日15時間本を読んだり勉強したりブログやSNSで発信したりして過ごしています。
ウェブサービス立ち上げに向けて全力で動いています。
ゼロからのスタートになったけど、今はめっちゃ楽しいです。
で、思ったんです。
ニューヨークで魅了されたダンスに出会ったときの僕のように、ビジネスの面白さを自分以外の人にも知ってもらいたい!
世の中には素晴らしいものにあふれています。
そしてこの世の中のほとんどすべてが誰かのビジネスで成り立っています。
僕はどうしようもない売れない営業でした。
それはお客さんに「売りつける」って感覚があったからです。
でも自分でビジネスをやって、勉強して気づいたことがあります。
「売りつける」っていう感覚がそもそも間違っていたんです。
誰かが抱える悩みに対して、ベストな解決策を提供してあげる。これがビジネスだって。
WIN-WINだし、お客様が満足してくれたらお客様のお客様にまた連鎖していくんじゃないかって思いました。
社会貢献の人生を歩みたい
だからよく、社会貢献したいんです。って言ってボランティアしてる人がいると思いますが、それはもちろん素晴らしいことです。
でも、自己犠牲が伴うじゃないですか。
ビジネスって究極の社会貢献だと思うんです。
自分も相手も幸せになる。
もちろん悪用する詐欺師みたいな悪徳ビジネスをやってる人もたくさんいます。
僕も何回も詐欺にあったことあります。
でも本物の、誰かにとっての幸せを提供できる”ビジネス”は間違いなく社会貢献で自己実現です。
そんな楽しい世界に飛び込んでみませんか?
一緒に価値を提供して喜んでもらいませんか?
同じ志の人がいればよかったら連絡して下さい。
最高の仲間になれると思います。
駄文をここまで読んでくれてありがとうございました。
そんなもかろんからビジネスマインドや副業で稼ぐ方法を日々発信してるのでぜひつながりましょう!
ありがとうございました。