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ビジネスにおいて捨てなきゃいけないのはモチベーション

こんにちは。もかろんしゃちょーです。
副業時代に突入し、全国民総フリーランスの時代も3年ほどで訪れると思っています。
大手も副業を解禁し、ビジネスに初めて取り組まれるという方も大野ではないでしょうか。
そこで、ビジネスを始める前に一番最初に意識しておかなければいけないことを教えます。
ビジネスにおいて一番大切なこと
今回はビジネスをする上で一番大切なことをお話しします。
ビジネスをする上で一番大切なこと
それは「モチベーションを捨てることです。」
は?何言ってんのお前
って思った方が大半だと思います。
しかし実際にビジネスに取り組まれていて結果を出されている方は納得していただけると思います。
上司に○○しなさいって言われなくなったら?
なにも動かない人がほとんどではないでしょうか。
ビジネスにおいて大切なことは継続
ビジネスを成功させるために最も重要なことは「継続」これだけです。
しかし「継続」はとても難しいスキルでもあります。
ブログをはじめよう!SNSで発信しよう!本を読んで勉強しよう!
って思って実際に行動に移せる人は1%以下です。
さらにそれを結果が出るまで続けられる人などほんの一握り。
だから圧倒的少数派のビジネスマンは資本主義社会において優遇されます。
物の価値 = 希少性
この方程式はほとんどの方がご存じだと思います。
これを自分に当てはめてみましょう。
何か新しいことを始める。
1%以下しか行動しない。
ということは行動した時点で1%の人材になれる。
さらに継続していくことはもっともっと少ない。
さらに自分の希少性が高まる。
自分の希少性が高まる = 自分の価値が高まる
自分を求める人が増えてあなたの年収が上がるという図式です。
継続をするためにはモチベーションを捨てる
そこで「継続」をするために重要なのがモチベーションを捨てるということです。
モチベーションを捨てるって何言ってるの?
モチベーションを捨てたら継続できないじゃんって思ったかと思います。
継続をすることにおいてモチベーションは邪魔な存在でしかありません。
よし明日からブログ書こうって思ったとします。
・何からやればいいかわからない
・上司に飲みに誘われたから今日はできない
・彼女と喧嘩したから今日はやる気が出ない
こういった自分の意志とは無関係の邪魔な要因は日常生活において様々なところに潜んでいます。
こういった邪魔な要因でいちいちモチベーションが上がったり下がったりしていては継続をすることは極めて難しいです。
そこで継続をするためのスキル
タスクマネジメントスキルを身に着ける必要があります。
今日からやってほしいセルフマネジメントスキル
モチベーションは捨てる
ビジネスにおいてモチベーション論は一番邪魔な存在
であるということを心掛けてください。
スーパーのレジのおばさんが「よしやるぞ」っていうモチベーションでレジ打ちや品出しをしていると思いますか?
違いますよね。
マニュアルがあるからです。
レジにお客が来たらバーコードを読んで計算をし会計をするというマニュアル通りに動いているだけです。
レジのおばさんは「よし、バーコードを読み込むぞ」「テキパキ終わらせて売り上げに貢献するぞ」
といったモチベーションなど微塵も感じていません
(なかにはやる気に満ち溢れている人もいると思いますが)
とにかくレジ打ちのおばさんがレジ打ちという単調な作業を継続してこなすことができるのは
モチベーションのおかげではなく洗練されたマニュアルがあるおかげだと言えます。
自分を動かすマニュアルを作る
では自分が自己実現やビジネスのためにやりたくもないことを毎日モチベーション関係なく継続するためには
どうすればいいのでしょうか。
「自分のマニュアルを作らなきゃいけない」
ということです。
本を読む → アウトプット → 継続する
という一連の作業を継続させるためのマニュアルを作ることから始めます。
みんなができないくらい継続すればそれだけで差別化になる
知識で競合優位性は保たれる
資本主義において資本がある程度ある場合は競合が減るのでリスクが減るといいます。
また
資本主義において知識がある程度ある場合は競合が減るのでリスクが減るといいます。
それだけビジネスにおいてノウハウや知識、スキルは競合優位性を保つうえで重要なものです。
知識をつけることが大事
しかし知識を得る時間が最重要
アイデアを実際に行動に移す人なんて1%もいない
1日は誰にでも1秒も狂わずに平等です。
ビルゲイツも柳井さんも孫さんもあなたもです。
要は使い方次第ということになります。
モチベーションに頼らずに継続する方法
ここからはモチベーションに関係なく継続させるための具体的な方法を解説します。
スケジュール=予定ではなく行動
としてとらえるということです。
googleカレンダーを
スケジュール目標管理チェックとして使いましょう。
タスクごとに制限時間を設ける
時間は有限です。
どんなに頑張っても24時間以上に増やすことはできません。
だったら無駄な時間を削る、もしくは隙間時間を有効活用するほかありません。
ベットの上でごろごろyoutube見ている時間は?
電車の中でぼーっと音楽を聴いている時間は?
ランチの後にスマホゲームで遊んでいる時間は?
これ稼ぐために必要ですか?
生産的な時間になっていますか?
限られた時間を有効活用するためには
重症性 緊急性帆きっちり分けること
これが重要です。
8時間で木を切る時間を与えられたら、5時間は斧をとぐことに使いなさい
とよく言われます。
ただやみくもに切れない斧で木に振りかぶり続けても、スパッと切れる斧ならすぐ終わるのです。
隙間時間の活用法
(非生産時間を徹底排除)
隙間時間をどれだけ使えるかが人生の時間の総量になる
メール返信
SNS
本
AUDIBLE
家☞自宅
7割が隙間時間
99%の人間がやらなくていいことをやってる
SNS 歩きながらでもやれ
ROITの意識を高めよう
ROI(Return On Investment)だけではなくROIT(Return On Time Investment)の意識を高める
人にあったら
#必ずSNSでつながる
#ブログにアウトプット
#メモに毎日保存
TIME IS MONEYとするならば人は
お金を失う抵抗はあるが、時間を失う抵抗はない
非生産時間をどれだけ減らして生産時間に変えられるのか
考えてみてください。